11月23日、愛知県豊川市
このところ朝晩が寒くなり、そろそろムラサキツバメが集団を作る頃となりました。
今年は暑い日が長く続いたので、それが彼らの個体数にどう影響したのか興味深いところです。

夜明け直前に到着。
車から降りると・・「寒っ!」
突風が吹き荒れていて、危うく帽子が飛ばされそうになりました。
最初のポイントでは、2頭の小集団と単独の個体が見つかっただけ。
少し離れたポイントに向かう途中、道路脇の高さ5mくらいの所に9頭の集団があるのを見つけました。
ここで見かけるのは初めて。
カメムシが一緒にいて、ムラサキツバメの枕にされていました。
越冬集団のすぐ隣で、蜘蛛の糸に引っかかったままホシホウジャクが交尾していました。
何がどういう順番でこうなったのか?
シジュウカラとメジロの混群が近くの木々にやって来て餌を探していましたが、そのうち一羽がムラサキツバメのいる枝に飛び移ったかと思うと、ムラサキツバメたちは一斉に飛び立って四方八方に散ってしまいました。
どうやらその狩りは失敗したようでした。
あとに残されたシジュウカラは、きょとんとした感じで辺りを見回していました。
「・・いやいや、キミのせいだからね。」
その後もいくつか集団が見つかりましたが、帰ってから集計してみると合計で69頭になりました。
この時期のこの公園としては平均的な数です。
朝のうちは風が強く寒かったですが、9時を過ぎると、日当たりの良い場所にいた個体が次々と飛び立って活動するようになりました。
飛び立つところも撮影。
他の越冬蝶は数が少なかったですが、駐車場に向かう途中で新鮮なムラサキシジミが日光浴していました。
11時前に撤収。
天候:晴れ
本日見られた蝶類:キチョウ(キタキチョウ)、ウラギンシジミ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ
機材:Panasonic LUMIX GH5Ⅱ、G99D、G MACRO 30㎜、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon MONARCH 8×30、Gitzo GT1544T









