モンキアゲハとカラスアゲハ

8月22日、愛知県豊川市

この日は、クサギの花に吸蜜に来るアゲハを撮りに行きました。

例によって早朝から出発。
フィールドに到着するとクサギの甘い香りに包まれました。
8時になると、高い木の枝で日光浴するモンキアゲハが見られ、しばらくするとクサギの花に吸蜜にやって来ました。
さらに30分ほどするとカラスアゲハもやって来ました。

この日最初のショット。

こちらの個体は触角が切れているのが残念。

メスを探して飛び回っていましたが、時おりクサギで吸蜜します。

モンキアゲハは数が多かったです。

撮影していると・・

求愛する様子が見られました。

しかし、交尾には至らず。

10:30ごろになるとパタッと来なくなったので、撤収です。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:アオスジアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、ナガサキアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、サトキマダラヒカゲ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12‐60㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL、GITZO GT1544T

カラスアゲハとモンキアゲハの吸水

8月14日、愛知県豊川市
例によって早朝から市内の公園へ。
クサギの花が咲き始めているのでアゲハの仲間が来ると思ったのです。
しかし、期待に反して、花に来る蝶は少なめ。

日向で吸水するカラスアゲハが見られました。
この季節は日陰で吸水することが多いのですが、曇りがちな天気のせいだと思います。

クヌギの樹液にはヒカゲチョウが1頭来ていただけ。

トンボのポイントではオオシオカラトンボの交尾が見られました。
左から絡んで来たのはシオカラトンボです。

打水産卵するオオシオカラトンボのメスと、見守るオス。

打水産卵するオオシオカラトンボ。

跳ね上げた水滴が分かるでしょうか?

スクランブルするシオカラトンボのオス。
 

日陰のポイントではモンキアゲハが2頭吸水に来ていました。

マクロレンズで頭部をクローズアップ。

夢中で撮影していると時間がたつのを忘れ、12時前に撤収。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:モンキアゲハ、カラスアゲハ、ナガサキアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、クロコノマチョウ、ヒカゲチョウ、ウラギンシジミ、イチモンジセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12‐60㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL、GITZO GT1544T

タイワンウチワヤンマとチョウトンボ

8月11日、愛知県豊川市
このところトンボの世界に魅せられ、シオカラトンボやオオシオカラトンボの撮影に夢中になっていましたが、他のトンボも撮りたくなってきました。
という訳で、この日は大きな池のある市内の公園を訪れました。

朝のうちはどんよりと曇っていて風が肌寒く、早くも秋の気配を感じるほどでした。
しかし9時ごろには晴れてきて、多くのトンボが見られました。

まずはウチワヤンマ。
これも子供のころ追いかけたなあ・・
って、大人になっても相変わらずか。
 

次にタイワンウチワヤンマ。
こちらは子供のころにはいなかった(と思う)種類。
ウチワヤンマと見比べると、かなり印象が違います。

池の一角に縄張りを張って、近づいて来た別の個体を追い払います。

これは、かなりアクロバチックな飛び立ち方をしました。

これも飛び立ったところ。

コシアキトンボも撮りましたが、すばしっこくて、この大きさに撮るのがやっと。
 

この日のお目当てのチョウトンボ。
ひらひらと優雅に舞うイメージがありましたが、追飛するときは恐ろしく速く飛びます。

こちらはメス。
なかなか近づいて来てくれませんでしたが、一度だけ目の前に来てくれました。
オスとは違う、渋い美しさがあります。

翅の形が“前進翼”みたいでカッコいいです。

交尾する様子を双眼鏡で観察できたのですが、近づく間もなく離れてしまいました。
図鑑にある通り、交尾時間は非常に短かかったです。

この日も昼食の当番のため11時過ぎに撤収!

天候:曇りのち晴れ
本日見られた蝶類:モンキアゲハ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、G Macro30㎜、DG50-200㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

シオカラトンボの交尾と産卵

8月2日、愛知県豊川市
まさに酷暑・・このところの暑さには本当に滅入ります。
この日もできるだけ暑さを避けて、早朝から撮影に出発です。

しかし蝶の姿はほとんど見られません。
幼虫探しもクロコノマチョウが見つかったくらいで低調・・。
水路の水が道路にあふれている一角に、トンボたちが産卵に来ていたので、その様子を撮ってみました。

オスが水色の奴は今まで全部シオカラトンボだと思っていたのですが、図鑑で調べるとオオシオカラトンボが混じっているという事に気がつきました。
これがオオシオカラトンボのメス。

打水産卵し始めたと思ったら、すかさずオスが絡んできて交尾しようとします。

・・で、こちらがシオカラトンボ。

日陰で産卵していました。

こちらもオスが絡んで来ます。

交尾成立。
メスは産卵の途中でも交尾するようですが、一生で何回くらい交尾するんだろう?

少し時間がたつと、ルリシジミやモンキアゲハが吸水にやって来ました。
しかし私はあまりの暑さに耐えきれず、日陰に退散。

草地ではヤマトシジミが吸蜜していました。
何度も同じ花にやって来るので、撮影のチャンスがありました。
人気のない普通種ですが、よく見ると美しいと思う。

買い物に行くため、10時過ぎに撤収。

天候:晴れ、溶けるくらい暑い
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、ルリシジミ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL

トンボのメガネは水色メガネ

8月8日、愛知県豊川市
あいも変わらず、早朝から市内の公園に出かけました。
この日はこのところの暑さが少し和らぎ、過ごしやすかったです。

先週シオカラトンボやオオシオカラトンボが見られたポイントに向かいましたが、まだ日が射し込んでおらずオス数匹が見られただけ。
しばらく別のポイントに行って帰ってみると、メスが来ていました。

飛ぶメス。

アップの写真が撮れてうれしい。(眼がキレイ)

縄張りを監視するオス

他のオスが縄張りに侵入すると追い払って、ついでに水辺を見て回るようです。
一瞬ホバリングするので、その瞬間を狙いました。

交尾するオオシオカラトンボ。

打水産卵する様子が見られました。

この日も買い物に行くため10時過ぎに撤収!

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:アオスジアゲハ、クロコノマチョウ、サトキマダラヒカゲ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL、GITZO GT1544T

長野遠征

7月11日、長野県南信地方
久しぶりに長野県まで遠征する計画を立て、いよいよ実行です。
早起きして飯田線の各駅停車に乗り込み、居眠りしながら揺られること3時間余り。
長野県南部の無人駅で下車。

一番の目当てはオオムラサキでしたが、なかなか見かけません。
落石防止のフェンスにテングチョウがとまって占有行動をしていました。
拡大してよく見ると、眼の上に赤いダニがついています。

少し驚いたのはウラナミアカシジミがいたことですが、地元の豊川市に比べると季節の進みが遅いのだから不思議ではありません。

崖の上から見下ろすと、アカタテハが日光浴していました。

産卵場所を探して飛び回るウラギンシジミのメス。

オオムラサキは13時前から占有行動が見られました。
3頭を確認。
しかし、長続きはせず、14時半ごろにはほとんど見られなくなりました。
気温が上がり過ぎたためと思います。

オオミスジは既に汚損していました。

ホシミスジはまだ新鮮な個体が複数見られました。

葉の上で何かを吸っています。

シモツケの木の周りでは、占有行動する様子も見られました。

もっと遅い時間まで粘ってオオムラサキの活動を見届けたいところでしたが、15時前の電車で撤収。

天候:曇りのち晴れ
本日見られた蝶類:オナガアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ(キタキチョウ)、アカタテハ、オオミスジ、ホシミスジ、コミスジ、オオムラサキ、ジャノメチョウ、ウラギンシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12‐60㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

トリプルヘッダー

7月4日、愛知県豊川市
この日もあいにくの天気。
晴れたら長野か静岡に遠征しようと思っていたのですが、諦めて近場の公園へ。

いつもの公園では蝶の姿は少なく、蝶を待つ間に池の上を飛ぶコシアキトンボを撮ってみました。
・・これら2枚の写真、AFもAEもオートで撮ったのですが、カメラの進化は恐ろしいですね。

(このブログの写真は、特に記載がない限り全てJPEG撮って出し・ノートリミングです)
強いて工夫した点と言えば、1枚目は電子シャッター歪みが出ているかなと思ったので、途中からメカシャッターに切り替えて撮ったくらい。

しかし、結果的にあまり差が出なかったです。

モンシロチョウ3頭がお休み中でした。
そのうちの1頭を撮影。

アベリアの生け垣にモンキチョウがやって来ましたが、この1頭だけ。

8時半ごろ次の公園に転戦しましたが、そちらではさらに蝶影が薄く、さらに別の公園へ。
ダブルヘッダーならぬトリプルヘッダーです。

公園の管理棟ではツバメが羽を休めていました。
仲よく身づくろい中。

こちらでも蝶は少なかったですが、キツネノカミソリの花にモンキアゲハがやって来ました。
フォトスタイルの設定をミスって、いつもの”Butterfly”ではなく “Standard”で撮ってしまいました。
おかげで、こんなド派手な仕上がりに。

花壇のアガパンサスにもやって来ました。

あまりパッとしないので11時前に撤収。

天候:曇り
本日見られた蝶類:アオスジアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ(キタキチョウ)、ウラギンシジミ、ベニシジミ、ルリシジミ、チャバネセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12‐60㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL

雨のち晴れ

雨のち晴れ

6月21日、愛知県豊川市
・・このところ親しい人や大切な人を相次いで亡くし、落ち込んだ日々を送っていましたが、家でじっとしていても仕方ないと思い、久しぶりに出かけることにしました。
小雨が降っていましたが、天気は回復傾向。
ところが、車を走らせているうちに本降りとなり、川沿いの公園に着くころには土砂降りになってしまいました。

しばらく車中でまどろんでいると、急に晴れ間が広がり、モンシロチョウが飛び交うのが見えました。

こういう機会がないとモンシロチョウを真剣に撮りませんが、初心に帰って撮影。

飛び立つ瞬間も狙いました。

日射しが強くなるとモンシロチョウの活動が鈍ったので、近くの公園に転戦。

アジサイの花が奇麗でした。

ミニひまわりの花で休んでいるモンシロチョウ。

こちらではヤマトシジミが目立ったので、飛び立つところを撮影。

日陰になったアスファルトが気持ちよいのか、ヤマカガシが休んでいましたが、近づくと首を持ち上げてこちらを警戒している様子でした。
数枚撮影したあと距離をとって双眼鏡で観察しましたが、マラソンしている人が通りかかって草むらに逃げ込んでしまいました。

晴れると暑くなりましたが、風があって木陰は涼しく、良い気分転換となりました。
・・私の人生も、今日の天気のように雨のち晴れとなると信じたい。

10時過ぎに撤収。

天候:雨のち晴れ
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ(キタキチョウ)、ツマグロヒョウモン、ベニシジミ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12‐60㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL

ヒメヒカゲ

5月30日、愛知県豊橋市 葦毛湿原

この日も早朝から葦毛湿原に出かけました。
これで4週連続です。

もちろん狙いはヒメヒカゲで、誰もいない木道を回ってみると、まだ活動前の個体が8頭見つかりました。
メスの割合は半分。

これは新鮮なオス。

こちらはメス。
柵の向こうにいたので、標準ズームのついたカメラを持った手を伸ばして撮影。
まだ夜露が残っているのがポイント。

湿原の奥に広がる豊かな森。
この木々があるからこそ、夏場になっても水が枯れないのです。
むやみに伐ってはいけません。

カキランが咲き始めていたので、マクロレンズでアップの写真を狙いました。

夜露を吸うヒメヒカゲ。

こちらのメスも夜露を吸っています。

良い天気の割りに活動が活発ではありませんでしたが、全く飛ばない時間があるかと思うと、数頭のオスが乱舞する時間もありました。

せっかくなので飛翔写真も撮影。

例によって11時前に撤収です。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、モンシロチョウ、キチョウ(キタキチョウ)、ウラギンヒョウモン、コミスジ、ヒメヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、ムラサキシジミ、オオチャバネセセリ、チャバネセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12‐60㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL

ヒメヒカゲとウラギンヒョウモン

5月24日、愛知県豊橋市 葦毛湿原

この日は3週連続で葦毛湿原を訪れました。
本当は別の場所に遠征したいのですが、家の用事のため半日コースです。

早朝、クヌギの根本でシャクガが羽化しているのを見つけました。
いつもは翅を開いているので、最初見たときは何かと思いました。

ゼフィルスの仲間は、傷んだウラゴマダラシジミが1頭見つかっただけ。
(写真は割愛)

湿原内の木道を歩いてみると、ヒメヒカゲが発生していました。
少なくとも3頭いるようでした。

飛んでいるところを撮影。

この日の収穫はウラギンヒョウモンがいたことです、
昨年もそれらしき個体がいたのですが、そのときは何の種類か同定できず、1年越しのご対面となりました。
このフィールドで確認できたのは初めて。
個人的にツマグロヒョウモン以外のヒョウモンを撮影する機会がほとんどないので、ちょっとうれしかったです。

そんなこんなで11時前まで撮影して撤収。

天候:晴れ
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、テングチョウ、アカタテハ、ルリタテハ、コミスジ、ウラギンヒョウモン、ウラギンシジミ、ウラゴマダラシジミ、ヒメヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、オオチャバネセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12‐60㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL