2025年に読んだ本

1年に2,3冊しか本を読まない私ですが、珍しく2025年はよく読みました。

・富士日記(中)
…主人公の娘の「花子」が、のちに写真家になる武田花子だと知って驚きました。
世の中は狭い。

・アクロイド殺人事件
…この年のワースト本。
いきなり前書きにネタバレが書いてあり、「え?なんで?」と思ったらその通りの結末でした。
なぜあんな前書きを書いたのか意味が分かりません。金返せ!

・虫を描く女
…まだ科学が未発達の時代に、世間の無理解を恐れずに昆虫の研究と画集の出版に取り組んだ女性の話。
自分の生き方について、いろいろ考えさせられました。

・灯台へ
…たった2日間の出来事を、それぞれの登場人物の心の動きで描写した小説。
これまで味わったことのない読後感が得られました。

・タイタンの妖女
…SF小説だと思って読み始めたら、自分の人生が誰かに操られていたとしたら人生に意味はあるのか?、というような内容だったので驚いた1冊。
もっと若いころに読むべきでした・・。

・鳥の歌 今は絶え
…クローン人間の話。
世代を重ねたクローン人間が簡単な文章さえ作れなくなっていく・・という場面があり、ゾッとしました。
それって我々現代人のことだよね?

・雪国
…一度読んでおこうと思って買った1冊。安かったし。
冬の山々が目に浮かぶような描写が、写真的だと思いました。

小鳥たちの食事

2025年12月29日、愛知県豊川市

いつものように早起きして市内の公園へ。

夜明けとともに、公園をねぐらにしているスズメたちが活動を始めました。
別の場所で夜を明かしている一群と、ナンキンハゼの実を食べに来たので、これはチャンスとばかりに、朝日と一緒にカメラに収めました。
太陽の位置の関係上、この時期でないと写せないのです。

雑木林に日が射し込むと、コゲラのペアがやって来ました。
飛び立つところが偶然写せました。

ハゼの実に、ジョウビタキやメジロがやって来ました。

建物近くでは、シジュウカラがクモの卵のうを食べていました。
しかし、クモの糸がまとわりついて苦戦していました。

飛び立つところも撮影。

いつも声がすれど姿の見えなかったサンショウクイですが、この日はペアが見られました。
クヌギの枝で虫を捕らえたところ。

キセキレイが道路上で小さな虫を捕らえました。

饅頭みたい。

次第に暖かくなり、ムラサキシジミが活動していました。

広場ではハクセキレイがエサを探していました。
家族連れがやって来たので、背景に入るタイミングを狙いました。

ジョウビタキがズミの実に来ていましたが、食事しているところはうまく撮れず。
11時過ぎに撤収です。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:ムラサキシジミ
本日見られた鳥類:ドバト、キジバト、ヒヨドリ、コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、メジロ、ツグミ、シロハラ、サンショウクイ、キンクロハジロ、カルガモ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、G12‐60㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

ジョウビタキの雄と雌

12月27日、愛知県豊川市

私は今日から冬休みです。
早起きして出かけようと思ったら寝過ごしてしまい、7時過ぎに出発。

公園はいつもと変わりなし。
ジョウビタキの雌雄が、100mくらい離れた場所で見られました。
他にも別の雌が500mくらい離れた場所で見られました。

こちらは雄。
石仏にもとまるので、毎年そういう場面を狙っています。
この日はうまく行きました。

こちらは雌。

こちらも石仏にとまります。
ソフトテニスのボールみたい。

観光客のおこぼれをもらおうと、スズメやハクセキレイなどが広場に集まっていました。

雑木林のクヌギの木は、高い場所しか樹液が出ていませんでした。
低い位置で「ヤマカマス」(ウスタビガの蛹の抜け殻)が見つかりました。

11時過ぎに撤収。

天候:晴れ
本日見られた鳥類:キジバト、ヒヨドリ、ヤマガラ、ジョウビタキ、メジロ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、キンクロハジロ、アオサギ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、G12‐60㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

同僚の二人の関係(その2)

某月某日

さて、例の2人ですが、他部署の人が「あの2人は一体何なんだ?」と私に尋ねて来るようになりました。
他部署が管理する場所で毎晩密会しているのだから、まあ、そうなるでしょうね・・。

これはさすがにまずいと思ったので、ちょっと注意してやる事にしました!
逆ギレしてパワハラ呼ばわりされないよう、個別に呼び出して慎重に言葉を選び注意しました。
どういう言い訳をするつもりだろうと思ったら、当然ながら2人とも潔白を主張しました。

まず、半年前から毎晩2人で密会しているのは、仕事の話をしているのだと言ってのけました。(え?)
毎回出張が一緒なのは偶然。(ええ?)
毎回同じホテルで前泊しているのも全て偶然だと主張しました。(えええ!?)

ちなみに、毎日何度も一緒に職場を抜け出していることは認めましたが、その理由というのが「他の人から聞いた仕事の仕方が正しいかどうか、本人のいないところで確かめるため。」とのこと。

毎回20~30分、1日数回、それを確かめているそうな。

・・意味が分かりません。もう少しマシな言い訳を思いつかないのか?

最初のうちはまじめに説教しようとしていたのですが、こちらの説教と彼らの言い訳のギャップが面白くなって来て、最後は笑いをこらえるのに必死でした。

もちろん、私は彼らの言葉を1ミリも信じていません。

ていうか、元々この2人を信用していないんですけどね。

「今日は大事な用事があるので・・」とか言いながら、こちらの頼んだ仕事をほったらかして密会に出かけているし。


・・とはいえ何か不〇の証拠を持っているわけではないので、「とりあえず今後は誤解を招かないよう注意してね。」とお願いし、様子を見る事にしました。

大豊作・ふたご座流星群

2025年12月14日、15日、愛知県豊橋市

今年のふたご座流星群の極大時刻は14日の17時と予想されていました。
13日の夜は天候不良のため撮影は見送り。
翌14日の夜にすべての戦力を投入です。
天気予報を見ると、県北部より南部のほうが晴れている時間が長そうだったので、初めて豊橋市南部の太平洋沿岸に行くことにました。

16時過ぎに出発し、小一時間で到着。
最初は晴れていたのですが、21時ごろには雨が降ってきました。
しばらく車内で仮眠をとって起きてみると、満天の星空になっているではありませんか!
急いでカメラを再セットして撮影開始。

流星は日付を跨いだ0時台と、3時台に特に多いように感じられました。
0時台には1時間当たり100個は数えたでしょうか。

火球クラスの明るいものも多く、今までで一番と言って良いほど、非常に見ごたえがありました。

このポイントは東西に明るい光源があり、北側には崖がそびえているという悪い立地ですが、南は太平洋で明かりはほとんどなく、撮影地としてはまずまずと言ったところ。
家族連れやカップルも車でやってきて、流星が流れるたびに歓声が上がっていました。
さながらお祭り騒ぎのよう。

やがて夜明けを迎え、流星祭りは終焉・・
風景やスナップ写真を少し撮って帰路につきました。

天候:晴れ一時雨
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、フォクトレンダー10.5㎜、Nikon D5600、DX Fisheye 10.5㎜、Nikon MIKRON 6×15、GITZO G226、GT1544T、#0011

再び豊橋公園へ

12月13日、愛知県豊橋市 豊橋公園
この日も豊橋で買い物。
天候は曇り空でかなり寒かったですが、買い物前に豊橋公園を覗いてみました。

豊橋市役所前のバス停で降りて陸橋を渡ろうとすると、ちょうど路面電車が最寄り駅を発車するところでした。

公園内でアオスジアゲハの蛹を発見。
こんな目立つ場所で大丈夫でしょうか?

3週間前は10頭いたムラサキツバメですが、2頭しか見つからず。
代わりにムラサキシジミ8頭の越冬集団が見られました。
一部が枯れた葉のまわりに、集まったようです。
ムラサキツバメであれば数十頭の集団も珍しくありませんが、ムラサキシジミだけでこれだけの頭数の集団は初めて見ました。
非常に高い場所だったので、縦横半分くらいにトリミングしています。

野鳥はシロハラなどのお馴染みの冬鳥が見られました。
イカルもいたのですが、うまく撮れず。

ハクセキレイが広場を歩き回っていたので撮影。
買い物するため10時過ぎに移動しました。

天候:曇り
本日見られた蝶類:ムラサキシジミ、ムラサキツバメ
本日見られた鳥類:ドバト、キジバト、ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、イカル、ツグミ、シロハラ、ハクセキレイ、カワウ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

同僚の二人の関係(その1)

某月某日

最近の私の頭を悩ませているのが、会社の同僚2人の関係。
これがドラマ並みに面白い・・じゃなかった、微妙な展開となっています。

いきさつは、こうです。
ある日、会社の備品を探しに、めったに人が来ない場所に行ったら、顔を寄せ合ってささやいている2人に出くわしました。
Aさんはまだ若い女性。Bさんは年配で既婚・子持ちの男性です。
2人とも真面目で明るい、職場の人気者だったのですが、人は見かけによらないとはこのことです。
Aさんは私に気づくなり顔を真っ赤にして猛ダッシュで逃げて行き、Bさんはバツが悪そうに下を向いてスッと去って行きました。
残された私は茫然自失・・。

よく考えてみると、この2人、いつも同じ日に出張している気がするぞ・・。
調べてみると、必ず行かなければならない出張でもないのに、この1年は毎回一緒で、しかも例外なく前泊しているということに気がつきました。
さらに気をつけて見ていると、休み時間でもないのに一緒に居室を出て行き、そのまま20分くらい帰ってこないことが1日に何度もあります。
トドメは他部署からのタレコミで、あの二人は半年くらい前から毎晩仕事のあと人目につかない場所(会社内!)で一緒に過ごしているぞ、と言われました。

実は、これには以前から気がついていました。
(そっと夜中に確認しに行ったら、声が聞こえてきてドン引きしましたが、生涯で5番目くらいに驚きました!)

これ、どうしたものか・・?

・・私の感覚では、既婚男性と独身女性が毎晩欠かさず、薄暗い場所で半年のあいだ密会を続けていれば、それは明らかに不○だと思うのですが、一体どういう感覚なのでしょうか?
社会人になってかれこれ30年、これまでも不○の噂があった人たちに出会いましたが、そういう人たちは「ディズニーランドに行ったら、あの二人に会った。」とか、「大阪に出張したら偶然二人に会った。」という風に、社外で隠れて付き合っているのが普通でした。
しかし、今回のように社内で堂々とやっているのは聞いたことがありません。

それとも、社内不○ぐらいで騒ぐ私がおかしいのか?

ジョビ子の羽繕い

12月6日、愛知県豊川市
先週末は仕事で出かけられず、明日(12/7)の日曜日も出勤・・。
この日は同僚への差し入れをする前に、近場の公園でバードウォッチングすることにしました。

公園内の紅葉はちょうど見ごろ。
散歩している人は皆、赤く染まったモミジをスマホで撮っていましたが、天邪鬼な私はクヌギやケヤキの黄葉を撮りました。
なぜ誰も目を向けないのか?

野鳥はというと、池にはキンクロハジロが2羽来ているだけ。
メジロやスズメ、シジュウカラといった留鳥の他にはジョウビタキが見られたくらいでした。

ジョウビタキはオスもいましたが、あまり気に入った写真にならず、毎年ここで見かけるメスを撮りました。
(おそらく同じ個体だと思う)

目の前で羽繕いを始めたので、その様子を撮影。


9時過ぎに撤収。

天候:晴れ
本日見られた鳥類:ハシボソガラス、スズメ、シジュウカラ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、コゲラ、キセキレイ、キンクロハジロ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

豊橋公園の越冬蝶

11月22日、豊橋市豊橋公園
この日は豊橋市に用事があったので、バスに乗って早朝から豊橋公園を訪れました。

公園内のイチョウの黄葉はちょうど見ごろ。
朝のうちは晴れていたのですが、昼前にかけては晴れたり曇ったりで肌寒かったです。

目当てはムラサキツバメなどの越冬蝶。
ムラサキツバメは、3頭の小集団が3組と、ムラサキシジミと添い寝している1頭の、計10頭が寝ていました。

キタキチョウは2頭がツツジの植え込みの中で寝ていました。
かと思うと、目立つところにぶら下がっているのもいました。

ウラギンシジミは3頭が寝ていましたが、11時前になると活動している個体もいました。
マラソンしている子供たちが走り回るので、11時過ぎに撤収。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:ルリタテハ、ウラギンシジミ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ウラナミシジミ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL

しし座流星群の火球

11月18日-20日、愛知県豊川市
「おうし座流星群」に引き続き、「しし座流星群」の撮影です。
今年は18日の未明が極大という予想でした。

こちらは、11月18日4:30に流れた火球クラスの群流星。


直前に目を覚ましたのでベランダに出て眺めていたところ、目撃できました。
夜空に赤いペンでスッと線を引いたように見えました。

目視で-3~-4等級と見積もりました。

翌日の晩は3つの群流星を撮影できました。
写真は最も明るかったもの。

遡ること11月7日の夜にも、しし座群の先がけと思われる流星が写っていました。

次は好条件の「ふたご座流星群」に期待です。

天候:晴れ
機材:Panasonic G9PRO2、フォクトレンダー10.5㎜、GITZO GT1544T