水鳥・再び

2月14日、愛知県豊橋市
気がつくと、もう2月も半ば。
ひと月前に行った公園で水鳥が少なかったのを思い出し、どうなったか確認しに行く事にしました。

例によって夜明け前に到着し、登ってくる太陽を背景にカワウのコロニーを撮影。
この日は、ちょうど良いところにとまってくれました。

次に水鳥たちをシルエットで撮影。
やはり水鳥の数は少ないままでした。
このところの渇水のためか、池の水位も低め。

8時を過ぎると光線状態が平凡になるので、地上の鳥を狙いました。
センダンの実がまだ残っていて、ヒヨドリやらムクドリがやって来ました。

動きのある写真を狙ったつもり。
10時半に撤収。

天候:晴れ
本日見られた鳥類:ハシボソガラス、ドバト、キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、メジロ、モズ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、カイツブリ、オオバン、カワウ、ユリカモメ、トビ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12‐60㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

小競り合い

2月15日、愛知県豊橋市
この日は満月過ぎの残月と野鳥の組み合わせが撮れると気づき、三たび豊橋市の公園を訪れました。
もっと早く家を出るべきだったのですが、車で走っているうちに空がどんどん明るくなり焦りました。

何とか間に合った・・
空が完全に明るくなる前に慌てて撮影です。

活動を始めたカワウたちを撮影。
水浴びの後羽ばたくハシビロガモ。

先日姿が見えなくなったカンムリカイツブリ君ですが、この日は見られました。
シュッとしてカッコいいです。

水鳥の活動がひと段落したところで、メジロも撮影。
カイツブリが小魚を捕らえて浮上したのですが、それをユリカモメが目ざとく見つけて追い回していました。
カイツブリはたまらず水面を走り出し、この直後、水に潜ってしまいました。

鳥たちが密集するのは争いの元のようで、あちこちで小競り合いが起こりました。

ヒドリガモが翅を少し持ち上げて、さかんに「ピュー!」と鳴いていました。
これは周囲のメスに対する求愛なのか、隣のオスに対する威嚇なのか、私にはよく分かりませんでした。

彼らの様子を観察していると時間が経つのを忘れてしまいますが、昼食に間に合うよう11時過ぎに撤収。

天候:晴れ一時曇り
本日見られた鳥類:ハシボソガラス、ドバト、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、モズ、ハクセキレイ、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、オオバン、カンムリカイツブリ、カワウ、ユリカモメ、アオサギ、コサギ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

オカヨシガモのシンクロ

2月11日、愛知県豊橋市(その1)
先日(9日)の写真に満足できないので、撮り直しに行きました。
例によって夜明け前に到着。

カワウのねぐらは、夜明けまで残っているカワウの数が少なく、いまひとつ思うような写真になりませんでした。

オカヨシガモのシルエットを撮影。
先日は2羽のペアしか見かけなかったのですが、この日は打って変わって30羽くらいいて驚きました。
ハシビロガモの集団がグルグル回りながらプランクトンを取っていました。

オカヨシガモは他のカモに比べてやや警戒心が強いようでした。
近くを歩くと、スッと離れて行きます。
人工物の陰から撮影。

仲よく水中に頭を突っ込んで水草を取っていました。
もっと多くの集団で同じような写真を撮ろうとしたのですが、全員の息が合わず(?)、そちらは何だかよく分からない写真になってしまいました。

オオバンが陸に上がって来て、草を啄んでいました。
周囲の環境を取り入れた野鳥の写真は記録としての意味があると思うので、意識して撮るようにしています。

これほど住宅の近くで自然観察できる場所は、非常に恵まれていると思います。
(他にメジロなども撮影したのですが、その様子は次回。)

天候:晴れのち曇り
本日見られた鳥類:ドバト、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、モズ、ハクセキレイ、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、オオバン、カンムリカイツブリ、カワウ、ユリカモメ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

水鳥たちの輝き

2月9日、愛知県豊橋市
野鳥の図鑑を眺めていて、一度自分でも見てみたいと思ったものに、水鳥たちの求愛がありました。
コガモの求愛などは、実際に見られればかなり微笑ましいだろうと思います。
しかし、いつも通っている市内の公園ではコガモはあまり見かけません。

そこで思い出したのが、かつて訪れた事のある豊橋市の公園でした。
記録によると2011年の晩秋に、当時この地方に進出して来たムラサキツバメ(蝶)を探しに行った事になっています。
あのとき大きな池に水鳥が沢山いた記憶があります。
恐らくコガモも混じっていたと思うので、行ってみる事にしました。

到着すると空がオレンジ色になりかけており、カワウが活動を始めていました。

水面に朝日がキラキラ反射して綺麗でした。
そこを水鳥たちが音もなく通過して行く様子は神秘的なものがありました。

太陽が高くなると水鳥の動きがひと段落したので、小鳥を探すと、シジュウカラやメジロなどが見つかりました。

モズが日当たりの良い場所で獲物を待っていました。
・・詩情を感じた光景。

ヒドリガモが遊具のあるエリアに集まっていました。
刈り残された草を啄んでいましたが、散歩している犬が走って来ると逃げてしまいました。
他にも犬が近づくと飛んで逃げるシーンがあり、本能的に犬が怖いようでした。

ヒドリガモは10時を過ぎると、通行人のいる所に堂々と上陸して来て草を啄んでいました。
残念ながら肝心のコガモは遠くのヨシの茂ったエリアにいて、橋の上からしか眺めることが出来ませんでした。
オスがメスの周りで「ピュ」と鳴きながら背伸びをしたりお尻を上げたりしていましたが、あまりに遠すぎて良い写真になりませんでした。

11時前に撤収。

天候:晴れ
本日見られた鳥類:ドバト、キジバト、スズメ、ヒヨドリ、メジロ、アオジ、モズ、ハクセキレイ、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、オオバン、カワウ、ユリカモメ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL、Gitzo G0011