アサギマダラとモンシロモドキ

10月18日、愛知県豊川市

この日は遠征に行こうと思っていたのですが、天候が下り坂という事で、また地元でアサギマダラを撮る事にしました。
現場には07:20到着。
ベンチに座って待っていると、07:45に最初の1頭がやって来ました。
1,2分吸蜜して飛んで行ったと思ったら、私のすぐ後ろに、もう1頭来ていました。

このポイントは背景に三河の山々を入れることが出来るので、そういう構図になるように苦心しました。
フジバカマ畑での撮影は同じような写真になりがちなので、この場所ならではの写真を撮りたいわけです。
(自生しているヒヨドリバナに来ることもありました。)

天候は8時過ぎからベタ曇りとなり、その後は空が明るくなったり暗くなったりを繰り返しました。
アサギマダラは10時ごろから増え、同時に4頭が吸蜜するようになりました。
少なくとも11頭を確認。

モンシロチョウが来ていると思ったら、モンシロモドキ(蛾)でした。
こちらも飛び立つ瞬間を狙いました。

昼までに帰ると家族に言ってあったので、11時過ぎに撤収。
帰り際に公園の花壇を覗くと、新鮮なツマグロヒョウモンが来ていたので、カメラを向けてみました。

天候:晴れのち曇り
本日見られた蝶類:アサギマダラ、ツマグロヒョウモン、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、チャバネセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12-60㎜、DG Macro 45㎜、DG50-200mm、Nikon 8×20 HGL

アベリアの生垣で

7月26日、愛知県新城市
この日も早朝から出発。
斜面の上の道路を歩いていてふと下を見ると、まだ日の当たらない下草でキアゲハがとまっていました。
眠りから覚めたところでしょうか。

少し高台にある草地では、まだ寝ているツバメシジミがいました。
背景は新城市にある雁峰(がんぽう)山脈・・行った事ないけど。

公園の一角には移設された古民家があって、ここだけタイムスリップしたような光景。
(インスタ映えすると思う)

その前の草地ではベニシジミが占有行動していました。
考えてみれば、このポイントを訪れるのは約20年ぶり・・。
当時もベニシジミが迎えてくれたのを思い出しました。

アベリアの生垣があるのを思い出したので行ってみると、アゲハチョウがやって来ました。
チャバネセセリも来ていたので、飛び立つ瞬間を狙いました。
双眼鏡で監視していたところ、ヒメアカタテハが来たのを見つけ、喜んで撮影。

アゲハチョウは、翅の汚損具合から判断するに、オス4頭、メス2頭がやって来ました。
個人的にはキアゲハを撮りたいのですが、先ほどと同じと思われる個体が飛びまわっているだけで、花には来ませんでした。

この日意外だったのは、黒色系のアゲハが全く見られなかったことです。
アベリアの生垣は日陰になっているところもあるので、そういう場所には来ても良さそうなのですが、1頭も見られないのは予想外でした。

ツマグロヒョウモンが占有行動していたのですが、やはり暑いのか、次第に日陰にとまる事が多くなりました。
10時過ぎに撤収。

天候:晴れ
本日見られた蝶類:アオスジアゲハ、アゲハチョウ、キアゲハ、モンシロチョウ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、チャバネセセリ
機材:機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12-60㎜、G Macro 30㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

コスモスの咲く頃に

10月14日、愛知県豊川市
三連休の最終日、フジバカマ畑へアサギマダラを撮りに出かけました。

フジバカマ畑の隣にコスモス畑があって同じ人が管理しているのですが、話を伺うと、今年は生育が悪いとこぼしていました。
朝の光が奇麗だったのでカメラを向けてみました。

夜露を纏ったヤマトシジミが静かに朝日を浴びていました。
この後30分ほどで夜露は消え、やがてこの個体は飛んで行きました。

この日もホシホウジャクが目立ちました。
時々ホシホウジャクに混じってホシヒメホウジャクも見られました。

目当てのアサギマダラは全く現れず、コスモスにアゲハチョウがやって来ました。
しかし、撮り損ないが続き、あまり気に入った写真になりませんでした。
アサギマダラが来ないのはこの日が暑すぎたからだ、と思いたいところでしたが・・

天候:晴れ
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、モンシロチョウ、キチョウ(キタキチョウ)、モンキチョウ、ツマグロヒョウモン、ウラナミシジミ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic LUMIX GH5Ⅱ、G99D、DG9㎜、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

引き続きヒメヒカゲ

6月8日、愛知県豊橋市 葦毛湿原
性懲りもなく、またまた葦毛湿原を訪れました。
丸一日時間が取れたのですが、数日前にぎっくり腰を再発してしまい、まだ完治していないので、遠出は不安。
という訳で、またまた近場に出かける事にした訳です。

ヒメヒカゲは、この日は新鮮な個体が見られました。

双眼鏡で新鮮なメスを見つけましたが、いずれオスがやって来るだろうがまだ早いと思い、木道を何周かしていたら交尾が成立していました(笑)。
かなり距離があったのでトリミングしています。
個人的に交尾の観察例は本種とクロツバメシジミが一番多いのではないかと思って、ちょっと調べてみると、

5例:ヒメヒカゲ
4例:ギフチョウ、ツマグロヒョウモン、ベニシジミ、クロツバメシジミ
3例:ウスバアゲハ、他
・・・と言う感じ。

何のことは無い、数が多い種類、狭い場所に集中している種類、熱心に撮影している種類が多いという結果です。
意外とモンシロチョウやヒメウラナミジャノメと言った普通種が少なく、それぞれ2例に過ぎません。
他に少ないのはゼフィルスの仲間で、ウラゴマダラシジミのみ僅かに2例。
さらに少ないのは黒色系アゲハで、クロアゲハの1例のみ(!)です。
今まで30年、何してたんだろ・・

今年これまで見られなかったシロシタホタルガが、1,2頭見られました。

8時ごろには既にかなりの暑さとなり、ヒメヒカゲが全く見られない時間帯もありましたが、その後また飛ぶようになりました。

先週よりメスの割合が増えました。
同時に見られた個体数は最大で5頭でしたが、雌雄合わせて20頭位いたと思います。

やはり座ったり立ったりするときに腰が痛いので、11時前に撤収。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、キアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ(キタキチョウ)、ツマグロヒョウモン、ヒメヒカゲ、ムラサキシジミ、ルリシジミ、オオチャバネセセリ
機材:Panasonic LUMIX GH5Ⅱ、G99D、G12-60㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL