オジロビタキなど

1月24日、愛知県豊橋市

いつも通っている市内の公園で工事が始まったので、この日は豊橋市まで出かけました。
道の途中に設置されている電光掲示板には「ただ今の気温 -3℃」と出ていました。
この冬一番の冷え込みかも。

何やら聞きなれない声がすると思ったら、初めて見るオジロビタキでした。
こういう場所にいるんだ。

小さな虫がいるのか、頻繁に近くの植え込みにダイブするので、飛び立つところを狙いました。

時々通行人に驚いて飛んで行くのですが、すぐに戻って来ます。

トランザムモードで撮影。

もっと早い時間帯にはアオジの群れが見られました。

エナガの群れと何度か遭遇したので、群れの動きを先回りして撮影。
全く見られない日もあるのですが・・。

桜の枝についたカイガラムシをホバリングしながら食べます。

チュッチュ。(´з`)

この水飲み場にはよくヤマガラが来るので待ち伏せしていると、シメがやって来ました。

ヤマガラ君がホバリングしながら蛇口に残った水を飲んでいるところ。

こちらは別の水飲み場。
撮影していると、それまで知らん顔をしていた他のカメラマンが一斉に集まって来ました。・・なんでやねん。

11時過ぎに撤収!

天候:晴れ
本日見られた蛾類:イチモジフユナミシャク、ウスバフユシャク
本日見られた鳥類:ハシボソガラス、ドバト、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、モズ、ジョウビタキ、オジロビタキ、ビンズイ、シメ、アオジ、エナガ、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12‐60㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

小鳥たちの食事

2025年12月29日、愛知県豊川市

いつものように早起きして市内の公園へ。

夜明けとともに、公園をねぐらにしているスズメたちが活動を始めました。
別の場所で夜を明かしている一群と、ナンキンハゼの実を食べに来たので、これはチャンスとばかりに、朝日と一緒にカメラに収めました。
太陽の位置の関係上、この時期でないと写せないのです。

雑木林に日が射し込むと、コゲラのペアがやって来ました。
飛び立つところが偶然写せました。

ハゼの実に、ジョウビタキやメジロがやって来ました。

建物近くでは、シジュウカラがクモの卵のうを食べていました。
しかし、クモの糸がまとわりついて苦戦していました。

飛び立つところも撮影。

いつも声がすれど姿の見えなかったサンショウクイですが、この日はペアが見られました。
クヌギの枝で虫を捕らえたところ。

キセキレイが道路上で小さな虫を捕らえました。

饅頭みたい。

次第に暖かくなり、ムラサキシジミが活動していました。

広場ではハクセキレイがエサを探していました。
家族連れがやって来たので、背景に入るタイミングを狙いました。

ジョウビタキがズミの実に来ていましたが、食事しているところはうまく撮れず。
11時過ぎに撤収です。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:ムラサキシジミ
本日見られた鳥類:ドバト、キジバト、ヒヨドリ、コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、メジロ、ツグミ、シロハラ、サンショウクイ、キンクロハジロ、カルガモ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、G12‐60㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

越冬シジミの季節

11月15日、愛知県豊川市
そろそろムラサキツバメの越冬集団が出来始める季節です。
早起きしていつもの公園へ向かいました。

夜明けに間に合ったので、朝日を背景にマテバシイをシルエットで撮影。
ススキの穂が光に揺らめいて奇麗でした。

最初のポイントでは越冬集団どころか、ムラサキツバメは全く見つからず。
少し移動して、毎年見つかる場所を見に行くと、ようやく14頭の集団が見つかりました。
しかし、他には集団は見つかりませんでした。

そうこうするうちに気温が上がり、あちこちの梢をムラサキシジミやムラサキツバメが舞うようになりました。
ムラサキツバメは、クモの巣や落ち葉から何かを吸う様子も見られました。
驚いたのはアサギマダラがいたことで、道路沿いに飛んできてマテバシイの枝で休憩していました。

その後は飛び立つところを主に撮影。
木々が込み入った場所にいたムラサキシジミは、日の当たるところを縫うように飛んでいました。
11時前に撤収。

天候:晴れ
本日見られた蝶類:アサギマダラ、キタテハ、クロコノマチョウ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL

アサギマダラとモンシロモドキ

10月18日、愛知県豊川市

この日は遠征に行こうと思っていたのですが、天候が下り坂という事で、また地元でアサギマダラを撮る事にしました。
現場には07:20到着。
ベンチに座って待っていると、07:45に最初の1頭がやって来ました。
1,2分吸蜜して飛んで行ったと思ったら、私のすぐ後ろに、もう1頭来ていました。

このポイントは背景に三河の山々を入れることが出来るので、そういう構図になるように苦心しました。
フジバカマ畑での撮影は同じような写真になりがちなので、この場所ならではの写真を撮りたいわけです。
(自生しているヒヨドリバナに来ることもありました。)

天候は8時過ぎからベタ曇りとなり、その後は空が明るくなったり暗くなったりを繰り返しました。
アサギマダラは10時ごろから増え、同時に4頭が吸蜜するようになりました。
少なくとも11頭を確認。

モンシロチョウが来ていると思ったら、モンシロモドキ(蛾)でした。
こちらも飛び立つ瞬間を狙いました。

昼までに帰ると家族に言ってあったので、11時過ぎに撤収。
帰り際に公園の花壇を覗くと、新鮮なツマグロヒョウモンが来ていたので、カメラを向けてみました。

天候:晴れのち曇り
本日見られた蝶類:アサギマダラ、ツマグロヒョウモン、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、チャバネセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12-60㎜、DG Macro 45㎜、DG50-200mm、Nikon 8×20 HGL

アサギマダラ初見

10月13日、愛知県豊川市
この日の天気予報は、曇りのち晴れとなって北風が吹くとのこと。
これはアサギマダラが山から山へ「ジャンプ」する日だと予想し、市内の公園に出かけました。
山の中腹にフジバカマ畑があるのです。

朝から家の用事を済ませ、慌ただしく出発。
強い風が吹いており、ヒヨドリが数十羽単位で飛んで行くのが見られました。
途中でエナガやシジュウカラの混群と遭遇したので、カメラを向けてみました。

山の下の方にあるフジバカマ畑2か所もチェックしたのですが、そちらには何も来ていませんでした。
中腹のフジバカマ畑には8:30に到着しましたが、こちらにも何もいません。
待つこと1時間・・ようやく1頭目が飛んで来ました。

この個体は5分ほど吸蜜していましたが、旅路を急ぐのか、風に乗って飛んで行ってしまいました。
さらに1時間待ちましたが後が続かず、あきらめて下の方のフジバカマに移動したところ、1頭が吸蜜していました。
木道から遠かったので、反対側の斜面の上からの撮影です。

やれやれ、これで今年もアサギマダラを無事確認できました。
来週は時間があれば別の場所に行きたいところです。

天候:曇りのち晴れ
本日見られた蝶類:キチョウ(キタキチョウ)、アサギマダラ、ウラギンシジミ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、DG Macro45㎜、DG50-200mm、Nikon 8×20 HGL

秋の花壇

10月12日、愛知県豊川市
この日は朝から用事を済ませ、先週に続き、萩の花に来る蝶を撮りに出かけました。
天候は明るい曇り空でした。

新しく作られた花壇では、ツバメシジミやウラナミシジミが吸蜜に来ていました。
光線がフラットなので、優しい感じの写真になりました。

肝心の萩の花はほとんど散りかけており、やって来る蝶の姿も少なかったです。
それでも時おりウラナミシジミやヤマトシジミが来るので、新鮮な個体を選んで撮影。

例年アサギマダラが来るフジバカマ畑も覗いてみましたが、まだ気配なし。
(今年は10月9日が初見日だったらしい)

次第に空が暗くなり、蝶の活動が鈍ってきたところで撤収。
帰り道は本格的な雨になりました。

天候:曇りのち雨
本日見られた蝶類:カラスアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、ウラギンシジミ、ウラナミシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12-60㎜、DG Macro 45㎜、DG50-200mm、Nikon 8×20 HGL

萩の花の咲くころ

10月5日、愛知県豊川市(その2)
この日はコミスジの幼虫などを撮影後、市内の別の公園に寄り道しました。
天候が回復して来て、花壇ではキマダラセセリやイチモンジセセリなどのセセリチョウ、ウラナミシジミなどが多く見られました。
例によって、花から花へと飛び移る瞬間を撮影。

なかなかピントと構図が両立しないので、数を多く撮るしかありません。
(このブログに掲載している写真は、特に記載がない限りノートリミングです)

「これはもらった!」と思った写真が、後で確認すると蝶と花が重なったりしていました。
そういう写真は、蝶が宙に浮いているように見えないんですよね・・

萩の花が咲くエリアに向かうと、こちらにも多くの蝶が訪れていました。
季節感があるので、最初からそっちに行けばよかったかも。
撮影していると急に雲行きが怪しくなり、雨が降って来たので退散です。

天候:曇り時々晴れ、のち雨
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、ナガサキアゲハ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、キマダラセセリ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12-60㎜、G Macro 30㎜、DG50-200mm、Nikon 8×20 HGL

イチモンジセセリの飛翔

9月21日、愛知県豊川市
先週見つけたクロコノマチョウの蛹を見に行きました。
昨夜が雨だったので、この日羽化するかと思ったのです。
しかし、5つあった蛹のうち2つは既に抜け殻になっていて、残りの3つは羽化の気配なし。

他の物を探す事にしたところ、ウラギンシジミの蛹が見つかりました。
意外なことに、葉の表面に作られていました。
幼虫はもう見つかりませんでした。

数頭のイチモンジセセリが吸蜜に来ていたので、飛翔写真を撮影。
飛翔写真は1/4000秒で撮影しているのですが、それでもピタッと止まらないことがありました。
成虫のウラギンシジミやコミスジも見られたのですが、写真には撮れず。

10時過ぎに撤収。

天候:晴れ
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、キチョウ(キタキチョウ)、コミスジ、クロコノマチョウ、ウラギンシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12-60㎜、G Macro 30㎜、DG50-200mm、Nikon 8×20 HGL、GITZO GT1544T

モンキアゲハの変異の度合い

2025年9月6日、愛知県豊川市

この日も夜明け前に出発。
台風一過の晴天なので、新生蝶が見られると判断しました。

林道では、ボロボロのモンキアゲハが目覚めて活動を始めようとしていました。
背景に朝陽が射しこんで奇麗でした。

アゲハ類が活動するまで、イチモンジセセリなどを撮影・・。
8時を過ぎると、咲き残ったクサギの花にアゲハの仲間がやって来ました。

モンキアゲハは、わりあい新鮮な個体もいました。
その中にずいぶん白っぽいメスが・・
よく見ると、後翅の黄白斑が内側に向かって連なっていました。
さらに、左後翅の前縁部が白く、この部分には鱗粉が乗っていないようにも見えます。
モンキアゲハは裏面の赤色紋とともに黄白紋に変異の度合いがあるようで、いつも注意して見ています。

アカボシゴマダラがエノキの葉に産卵していましたが、地表に降りて枯葉にも産卵していました。
カラスアゲハに混じってミヤマカラスアゲハのメスも一度だけ見られたのですが、うまく撮れず。
11時前に撤収!

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、クロアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ
機材:機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12-60㎜、G Macro 30㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL、GITZO GT1544T

カラスアゲハ(LEICA DG50-200㎜試し撮り)

8月23日、愛知県豊川市

今年もクサギの花が咲き誇る季節となりました。
毎年撮っているアゲハチョウとの組み合わせを狙いに、早朝から郊外の公園に向かいました。
先日手に入れたLEICA DG 50-200㎜の試し撮りも兼ねています。
これはPanasonicが開発製造しライカの認証を得た、いわゆる「パナライカ」と言われるレンズです。
この存在を揶揄する人もいますが、そもそもライカのレンズは銀塩時代からシュナイダー・ツァイス・シグマ・ミノルタなどから供給を受けていたので、Panasonicだけ差別する理由などありません。
ライカはライカだと思っているので、その写りに期待です。

クサギの花には7時過ぎからカラスアゲハがやって来ました。
かなり長い時間吸蜜していましたが、下草に降りて休憩することもありました。

道路沿いのエノキやその周辺の草木で、アカボシゴマダラの蛹が3つ見つかりました。
カラスザンショウの近くではアゲハの蛹もありました。
いずれも羽化の気配なし。

天候は曇りがちで、時々太陽が顔を出すという状況。
ヒメウラナミジャノメが吸蜜しているのを見つけて撮影。
これまで手に入れたマイクロフォーサーズ用レンズに共通することですが、近接撮影でも解像力が落ちないので、昆虫写真に向いていると思います。

クサギにはナガサキアゲハもやって来ました。カラスアゲハはメスも1頭だけ見られました。

クサギの花に日が当たり始めて黒色系アゲハはあまり来なくなったので、ここで山一つ越えたポイントへ転戦。
こちらのクサギは辺り一面に甘い香りを漂わせるほど花の数が多く、多数のアゲハ類を引き寄せていました。
モンキアゲハやクロアゲハは汚損した個体が多く、比較的新鮮なカラスアゲハを選んで撮影。

クサギの樹高が高いのでなかなか下の方に降りて来てくれませんでしたが、粘って撮影しました。

暑さと疲れで集中力が続かなくなり、11時前に撤収です。
それでもこの日の撮影枚数は8000枚を超えました。

DG 50-200㎜は期待通りの描写で、ネット上のレビューで見かけるような二線ボケは感じられませんでした。
むしろボケ味は非常に良いと思います。
ぬる~っとした各リングの操作感も良好。
ただ、ズームリングを回して行くと120㎜あたりに少し抵抗が感じられます。
これはカメラ店の展示品でもごく僅かに感じられた事なので、個体差だろうと思います。

天候:曇り時々晴れ
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、カラスアゲハ、クロアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、サトキマダラヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ
機材:機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12-60㎜、G Macro 30㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL、GITZO GT1544T