ミヤマカラスアゲハの吸水

5月3日、愛知県新城市

この日も新城市の山里へアゲハ類を撮りに行きました。
JR飯田線の各駅停車に揺られ、うとうとしそうになる頃に目的地に到着。

アゲハの多いポイントまでの道中、写真を撮りながらてくてく歩いて行きました。

ジャコウアゲハがよく占有行動しているポイントに行ってみると、今年もまた1頭の個体が縄張りを張っていました。
ツツジの周りをパトロールし、時々枝先にとまっては、他の蝶や蜂が飛んで来ると追い払っていました。

以前モンキアゲハの吸水が見られたポイントに向かうと、ミヤマカラスアゲハがいました。
これまで一度だけ吸水する様子を撮影した事がありましたが、こんなに近づける条件は初めてだったので狂喜して撮影。

吸水しながらおしっこをする様子が見られました。
アオスジアゲハやカラスアゲハやカラスアゲハがやって来て、それに反応して飛び立ちました。

しばらくすると落ち着き、カラスアゲハと仲良く?並んで吸水を始めました。
陽射しと風が強くなると、翅を閉じている時間が長くなりました。

そのままミヤマカラスアゲハを眺めながら(贅沢な時間だ)昼食のおにぎりを食べ、場所を移動。
・・枝を広げた直径が十数mはあろうかという、モチツツジの大木です。
あまりに巨大なので、下の方の枝は日当たりが悪くなり枯れ枝ばかりになっていますが、モノクロモードで造形的に撮ってみました。

この日は他の種類があまり来ないようなので、さらに別のポイントへ移動。
オナガアゲハやナガサキアゲハも1頭ずつ見られたのですが、残念ながら撮れませんでした。

14時過ぎに撤収。

天候:晴れ
本日見られた蝶類:ウスバアゲハ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、クロアゲハ、オナガアゲハ、ナガサキアゲハ、ジャコウアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、テングチョウ、イシガケチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

ツツジにミヤマカラスアゲハ

4月29日、愛知県新城市

朝から用事を済ませて早めの昼食を取り、新城市へアゲハ類を撮りに行きました。
この種の撮影で午後から出かけるのはあまり経験がありませんでしたが、どういう結果になるだろうという興味がありました。
天気は良いものの、風が非常に強いのが気がかりですが・・
車を走らせること約1時間、毎年通っているポイントに到着。

午後の光に照らされたフィールドは、いつもと違って新鮮に見えました。
途中のポイントではウスバアゲハを撮影。
やや汚損した個体が目立ちました。

ご神木と呼んでいるモチツツジに、カラスアゲハが吸蜜に来ました。
何度もやって来ましたが、同一個体が同じコースで飛んで来るようでした。

ミヤマカラスアゲハはメスだけが見られました。
汚損していますが、それでも喜んで撮影。

この日は風が強く肌寒いほどでしたが、やや日陰になった花を好むようでした。
何度か、クロアゲハのオスが誤求愛する様子が見られました。
ここでジャコウアゲハも一度だけ見られたのですが、良い写真になりませんでした。

15時前になると、見られる蝶の数は急に減りました。
これほど遅い時間まで春のアゲハチョウを撮影したのは初めてだったので、私としては新しい知見でした。

天候:晴れ、風強し
本日見られた蝶類:ウスバアゲハ、アゲハチョウ、クロアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、ツマキチョウ、コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

ツツジとアゲハたち

4月28日、愛知県豊川市
今年もゴールデンウィークがやって来ました。
4月27日から29日はカレンダー通りにお休みを頂いたのですが、27日の朝、顔を洗ったら持病のぎっくり背中を再発してしまいました!
「うわ、最悪。」と思い、Youtubeで見つけた「自分で治すぎっくり背中」(微妙にタイトルを変えています)を試したのですが、あまり変化が無く、むしろさらに悪くなったような気が・・
その日は家でおとなしく寝ていたのですが、翌日の朝起きると動けそうな感じだったので、近所の公園に出かける事にしました。

公園に到着すると、ハリエンジュの白い花が奇麗でした。

日当たりの良い遊歩道の脇では、モンキアゲハが日光浴しているのが数頭見つかりました。
今年は早いな・・と思いましたが、ここ10年くらいそう思い続けている気がします。
昨日までの雨のため歩道が濡れていて、モンキアゲハが吸水にやって来ました。

ツツジとアゲハ類の組み合わせは、今まで撮っているようでも、満足のいく写真がありませんでした。
例年この時期はスイカズラとの組み合わせを撮っているのも理由の一つですが、そのスイカズラはまだ咲いていませんでした。
今回はかなり気合を入れて撮影。

休憩中のメスにオスが求愛する様子も見られました。
この時期にこの公園で最も目につくのはモンキアゲハです。
オスはかなりの数が見られましたが、メスの方が断然撮り易いです。

電柱の陰になっているところにアゲハチョウがやって来ました。
長い時間この場所から離れず、どうやら暑さを避けている様でした。

未舗装の道路でもモンキアゲハの吸水集団が見られました。
よく見ると、鮮度の違いの他、斑紋の個体差があって興味深いです。

セイヨウシャクナゲがまだ咲き残っていて、モンキアゲハやナガサキアゲハがやって来ました。
カラスアゲハがやって来たと思ったらミヤマカラスアゲハだったので驚きました。
この公園では「ややレア」な種類です。

心配した背中の痛みは、不思議な事に撮影していると消えてしまいました。
こんな事なら遠征に行っても問題なかったと思いますが、この日は収穫が多かったのでこれで良しとしましょう。

11時過ぎに撤収!

天候:晴れ
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、モンシロチョウ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic LUMIX GH5Ⅱ、G12-60㎜、GX45-175㎜、Nikon 8×20 HGL