都会の真ん中で(2・ギンヤンマの産卵)

8月30日、愛知県名古屋市(前回の続き)
地下鉄に乗って数駅移動し、繁華街にある公園に転戦。

ここには人口の池があって、周りの草木はよく整備されていました。
・・整備され過ぎですけど。

案の定、蝶はほとんど見られず。
百日草にイチモンジセセリが来ていました。

驚いたのはギンヤンマが多かったことで、交尾するペアが複数見られました。
これはオニバスに産卵しているところ。

蓮の葉にとまって産卵する、2組のペア。
オスが飛んできたと思ったら・・

そのうち1組のペアに体当たり。

メスを奪おうと必死です。

元のペアが何とか持ちこたえ、単独のオスは飛んで行きました。

あまりに暑いので、このあと昼食をとりに移動。
さらに中古カメラ店でいくつか戦利品を得たので、またの機会に紹介したいと思います。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:イチモンジセセリ、チャバネセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、G Macro30㎜、DG50-200㎜、Nikon MIKRON 6×15

カラスアゲハとモンキアゲハの吸水

8月14日、愛知県豊川市
例によって早朝から市内の公園へ。
クサギの花が咲き始めているのでアゲハの仲間が来ると思ったのです。
しかし、期待に反して、花に来る蝶は少なめ。

日向で吸水するカラスアゲハが見られました。
この季節は日陰で吸水することが多いのですが、曇りがちな天気のせいだと思います。

クヌギの樹液にはヒカゲチョウが1頭来ていただけ。

トンボのポイントではオオシオカラトンボの交尾が見られました。
左から絡んで来たのはシオカラトンボです。

打水産卵するオオシオカラトンボのメスと、見守るオス。

打水産卵するオオシオカラトンボ。

跳ね上げた水滴が分かるでしょうか?

スクランブルするシオカラトンボのオス。
 

日陰のポイントではモンキアゲハが2頭吸水に来ていました。

マクロレンズで頭部をクローズアップ。

夢中で撮影していると時間がたつのを忘れ、12時前に撤収。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:モンキアゲハ、カラスアゲハ、ナガサキアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、クロコノマチョウ、ヒカゲチョウ、ウラギンシジミ、イチモンジセセリ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、G12‐60㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL、GITZO GT1544T

タイワンウチワヤンマとチョウトンボ

8月11日、愛知県豊川市
このところトンボの世界に魅せられ、シオカラトンボやオオシオカラトンボの撮影に夢中になっていましたが、他のトンボも撮りたくなってきました。
という訳で、この日は大きな池のある市内の公園を訪れました。

朝のうちはどんよりと曇っていて風が肌寒く、早くも秋の気配を感じるほどでした。
しかし9時ごろには晴れてきて、多くのトンボが見られました。

まずはウチワヤンマ。
これも子供のころ追いかけたなあ・・
って、大人になっても相変わらずか。
 

次にタイワンウチワヤンマ。
こちらは子供のころにはいなかった(と思う)種類。
ウチワヤンマと見比べると、かなり印象が違います。

池の一角に縄張りを張って、近づいて来た別の個体を追い払います。

これは、かなりアクロバチックな飛び立ち方をしました。

これも飛び立ったところ。

コシアキトンボも撮りましたが、すばしっこくて、この大きさに撮るのがやっと。
 

この日のお目当てのチョウトンボ。
ひらひらと優雅に舞うイメージがありましたが、追飛するときは恐ろしく速く飛びます。

こちらはメス。
なかなか近づいて来てくれませんでしたが、一度だけ目の前に来てくれました。
オスとは違う、渋い美しさがあります。

翅の形が“前進翼”みたいでカッコいいです。

交尾する様子を双眼鏡で観察できたのですが、近づく間もなく離れてしまいました。
図鑑にある通り、交尾時間は非常に短かかったです。

この日も昼食の当番のため11時過ぎに撤収!

天候:曇りのち晴れ
本日見られた蝶類:モンキアゲハ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、G Macro30㎜、DG50-200㎜、G100-300㎜、Nikon 8×20 HGL

美しいモモスズメの幼虫

8月8日、愛知県豊川市(続き)
さて、8日はトンボ以外にも昆虫を観察したので紹介しておきます。

雑木林ではサトキマダラヒカゲの求愛が見られました。
しかし交尾には至らず。
私はまだ本種の交尾を見たことがありません。

ウラギンシジミが犬の小便の跡から吸水していました。

シオカラトンボのポイントでは、オオウスベニトガリメイガ(長い名前)が吸水にやって来ました。

帰り際に見つけた、美しいモモスズメの幼虫。
(写真を加工しているわけではありません。こういう色です。)

マクロレンズで頭部をクローズアップ。
思わず触ってみたくなりますが、危害を加えるのは本望ではないので、野生で生きている個体にはできるだけ触れないようにしています。

そんなこんなで、その気になれば身近でもいろいろな昆虫に出会うことができます。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:アオスジアゲハ、クロコノマチョウ、サトキマダラヒカゲ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL、GITZO GT1544T

シオカラトンボの交尾と産卵

8月2日、愛知県豊川市
まさに酷暑・・このところの暑さには本当に滅入ります。
この日もできるだけ暑さを避けて、早朝から撮影に出発です。

しかし蝶の姿はほとんど見られません。
幼虫探しもクロコノマチョウが見つかったくらいで低調・・。
水路の水が道路にあふれている一角に、トンボたちが産卵に来ていたので、その様子を撮ってみました。

オスが水色の奴は今まで全部シオカラトンボだと思っていたのですが、図鑑で調べるとオオシオカラトンボが混じっているという事に気がつきました。
これがオオシオカラトンボのメス。

打水産卵し始めたと思ったら、すかさずオスが絡んできて交尾しようとします。

・・で、こちらがシオカラトンボ。

日陰で産卵していました。

こちらもオスが絡んで来ます。

交尾成立。
メスは産卵の途中でも交尾するようですが、一生で何回くらい交尾するんだろう?

少し時間がたつと、ルリシジミやモンキアゲハが吸水にやって来ました。
しかし私はあまりの暑さに耐えきれず、日陰に退散。

草地ではヤマトシジミが吸蜜していました。
何度も同じ花にやって来るので、撮影のチャンスがありました。
人気のない普通種ですが、よく見ると美しいと思う。

買い物に行くため、10時過ぎに撤収。

天候:晴れ、溶けるくらい暑い
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、ルリシジミ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL

トンボのメガネは水色メガネ

8月8日、愛知県豊川市
あいも変わらず、早朝から市内の公園に出かけました。
この日はこのところの暑さが少し和らぎ、過ごしやすかったです。

先週シオカラトンボやオオシオカラトンボが見られたポイントに向かいましたが、まだ日が射し込んでおらずオス数匹が見られただけ。
しばらく別のポイントに行って帰ってみると、メスが来ていました。

飛ぶメス。

アップの写真が撮れてうれしい。(眼がキレイ)

縄張りを監視するオス

他のオスが縄張りに侵入すると追い払って、ついでに水辺を見て回るようです。
一瞬ホバリングするので、その瞬間を狙いました。

交尾するオオシオカラトンボ。

打水産卵する様子が見られました。

この日も買い物に行くため10時過ぎに撤収!

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類:アオスジアゲハ、クロコノマチョウ、サトキマダラヒカゲ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ
機材:Panasonic G9PRO2、G99D、DG9㎜、DG Macro45㎜、DG50-200㎜、Nikon 8×20 HGL、GITZO GT1544T