雨上がり

6月15日、愛知県豊川市
昨夜は雨音で目が覚めました。
その雨も未明までには上がって、この日は1日中曇りとなる予報。
これだと目当ての蝶は出て来ないなと判断し、まだ陽射しが無いうちに、眠っている普通種を撮りに行く事にしました。

着いたと思ったら、既に多くの蝶が飛んでいるのが目に入りました。
ちょっと期待外れ(?)。
近くの川は濁流となっていました。
しかし天候は曇りがちで、光が柔らかく、写真を撮るには良い感じ。

ヒメジョオンで吸蜜する個体。
マクロレンズで撮影。

モンシロチョウはどこにでもいるので、つい後回しになりがちですが、この日は真剣に撮影。
この第2化が、一年で個体数が最も多い気がします。

この日はいつも使っている100-300mmに代わり、45-175mmのレンズを持って来たのですが、撮影中なぜかAFが働かなくなる現象が出ました。
MFに切り替えてもピントリングが反応しません。
カメラを付け替えても同じなので故障したのかと思ったら、帰ってからカードをフォーマットしたら動くようになりました(?)。
何かのバグだったのか??
という訳で、この日は途中から標準ズーム1本での撮影となりました。

豊川市のような地方都市でも、最近は公園や緑地の木々が次々と伐採され、10年ほど前に比べるとずいぶん緑が減りました。
代わりに増えたのが、コンクリートの地面と、(見るからに子供たちの健康に悪そうな)プラスチック製の大型遊具です。
誰も何とも思っていないかも知れませんが、これは異常な事だと思います。

天候:曇り時々晴れ
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、キチョウ(キタキチョウ)、モンシロチョウ、モンキチョウ、キタテハ、ベニシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ヒメジャノメ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G MACRO 30㎜、G12-60㎜、GX45-175㎜、Nikon 8×20 HGL

ヒメヒカゲ・その後

6月7日、愛知県豊橋市 葦毛湿原

天気があまり良くなさそうなのですが、午前中に時間を取って葦毛湿原に出かけました。
かなり早く着いたのですが、駐車場には既に数台の車・・皆さん早起きです。

早速湿原の木道をグルグル回ってヒメヒカゲを探しましたが、なかなか写真に撮れる位置で見つかりません。
殆どは、スゲ類の下の方のゴチャゴチャした場所に静止していました。
朝露が乾く前に撮りたかったのですが・・
しばらくすると雲の間から日が射すようになり、撮り易い位置に出て来た個体を見つけました。
木道が分岐した場所だったので、場所が分かるよう、引いた写真も撮ってみました。

早朝、ツバメシジミの雌雄が湿原内で寝ているのを見つけましたが、湿原内に食草は無いはずです。
隣の草地から飛んで来たようです。
ツゲの花で吸蜜する様子が観察出来ました。

成熟前のハラビロトンボがいましたが、最初見た時は何かと思いました。

天候はなかなか回復せず、全体的にヒメヒカゲの活動は低調。
それでも時々木道に出て来る事があって、足元に来た個体が飛び立つところを撮影。

この日気になったのは、堂々と捕虫網を持った年配の人物が、湿原の入り口を何度も行ったり来たりしていた事です。
私が近づくと、白々しく、「ヒメヒカゲは採集禁止」という看板を読んでいるふりをしていました。
ここのヒメヒカゲが採集禁止であることは、この地方で昆虫採集をしている人なら誰でも知っているはず。
あきらかに不自然です。

私がジーッと見つめていると、さすがに気まずかったのか立ち去って行きました。
顔写真は撮っておいたので、次に何かあったら晒してやろうと思います。

天候:曇り時々晴れ
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ(キタキチョウ)、ルリタテハ、ツバメシジミ、ヒメヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、イチモンジセセリ、オオチャバネセセリ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G MACRO 30㎜、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

ヒメヒカゲの産卵

6月1日、愛知県豊川市 → 豊橋市葦毛湿原

記事には上げていませんが、5月25日と31日は豊川市内の雑木林へゼフィルスを探しに行きました。
なぜ記事になっていないかというと、全く見つからず、一枚もシャッターを切れなかったからです。
かなり広範囲を丹念に探したのですが、ゼフィルスの「ゼ」の字も見つけられませんでした。
私が見落としているだけなら良いのですが、気になります。

この日も午前中に市内の公園に出かけたのですが・・

ここでもゼフィルスは全く見つからず。
栗の花が満開だったのですが、ゼフィルスどころか他の蝶も1頭も来ていませんでした。

舗装されていない道路で、ウラギンシジミが吸水していました。
マクロレンズで、レンズの前玉が接触しそうなほど接近して撮影。

午前中だけにしようかと思ったのですが物足りない結果だったので、午後から葦毛湿原に出かけました。
湿地の入り口でお会いしたマダムによると、「飛んでたわよ~」とのこと。
喜んで見に行ったのですが、湿原内は遮るものが無いので、かなりの強風で面喰いました。

それでも風が弱くなった時間帯には、数頭のヒメヒカゲが飛んでいるのが確認出来ました。
早くも産卵している個体がいました。
緑色の卵が見えるでしょうか?

同時に見られた個体数は最大で3頭でしたが、後から写真を確認すると少なくとも5頭いました。

他の蝶も探したところ、ヒオドシチョウがクヌギの樹液に来ていました。
ツマグロヒョウモンではない赤っぽいヒョウモンが湿原内を飛び回っていたのですが、写真も撮れず同定できませんでした。
15時前に撤収。

天候:晴れ時々曇り
本日見られた蝶類(豊川市):アゲハチョウ、モンキアゲハ、アサマイチモンジ、ヒメジャノメ、ウラギンシジミ、ルリシジミ
本日見られた蝶類(葦毛湿原):アゲハチョウ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、ツマグロヒョウモン、ヒオドシチョウ、ウラゴマダラシジミ、ルリシジミ、ヒメヒケガ、ヒメウラナミジャノメ、ダイミョウセセリ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G MACRO 30㎜、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL、Gitzo GT1544T

ウラゴマダラシジミ

5月24日、愛知県豊橋市 葦毛湿原

天候は下り坂の予報でしたが、「行ける時に行っとけ、ゼフィルスの撮影。」という自分で作った格言があるので、日曜日に引き続き葦毛湿原を訪れました。
しかし気温が低く日射しもない状態で、いくら探しても全くゼフィルスは見つかりません。

羽化したてのミズイロオナガシジミがいないかなと探していたら、ルリタテハの蛹が見つかりました。
んー? この時期に蛹化するものかしら?と思いながら撮影。
せっかくなので超広角レンズでも撮影。
地表近くでした。

8時過ぎになると薄日が射す時間帯があり、すかさずウラゴマダラシジミが飛んで来ました。
イボタノキの周りを探していたのですが、ずいぶん離れた場所から飛んで来ました。
その個体はメスで、しばらくするとゴチャゴチャした場所に潜り込んで産卵を始めましたが、枝被りとなってうまく写せず。

オスもいました。
まるで活動時間帯のようにイボタノキの周りを飛び交っている個体がいましたが、そちらは写せず。

ヒカゲチョウも複数見られました。
他にヒメジャノメも発生しており、賑やかになって来ました。

イボタの周りをうろついていると、イボタの花で吸蜜する蝶をよく見ます。
モンキアゲハは鞍びれた個体が多かったですが、できるだけ新鮮な個体を選んで撮影。
カラスアゲハもやって来ました。

11時前まで粘ったところ次第に晴れて来ましたが、ここで時間切れ。

天候:曇り時々晴れ
本日見られた蝶類:アオスジアゲハ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、モンシロチョウ、テングチョウ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ、ヒカゲチョウ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ウラギンシジミ、ウラゴマダラシジミ、イチモンジセセリ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、DG9㎜、G MACRO 30㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL、Gitzo GT1544T

ウラゴマダラシジミの発生

5月18日、愛知県豊橋市 葦毛湿原

土/日と家の用事があり、今週末の撮影はパスしようかと思ったのですが、どうしてもウラゴマダラシジミの様子が気になります。
迷いましたが、たとえ1時間でも様子を見に行く事にしました。
駐車場に到着したのは15時過ぎ。既にウラゴマダラシジミの活動時間帯でした。

湿地入り口の広場にあったイボタノキは、かなり剪定されていてショックでした。
何の権利があってこんな事をするのかと言いたい。
最近はどの公園も管理が徹底されるようになり、木々がどんどん切られていますが、あまり極端な事はしないでいただきたいものです。

写真は、湿地の反対側にあるイボタノキ。

数頭のアオスジアゲハが吸蜜に来ていました。
求愛する様子も見られましたが、こんな夕刻に交尾することがあるのかしら?

肝心のウラゴマダラシジミは全く見られずやきもきしましたが、探雌飛翔(さまよい飛翔)するオスが1頭だけ見られました。
一度だけ、イボタノキの高い場所で吸蜜してくれたので、なんとか証拠写真が撮れました。

毎年お会いする同好の士が来て、ここに蛹があると教えてくれましたが、探してみるとすぐ近くに数個の蛹が見つかりました。
黒っぽくなっており、羽化寸前と言った様子。

こちらは別個体。
よく見ると黒い染みがあり、寄生されてるっぽいです。

何か見慣れないものが他の昆虫を追いかけていると思ったら、越冬明けのルリタテハでした。
壮絶な姿ですが、同様に越冬明けと思われる別の個体もいました。
夕方は彼らが占有行動する時間帯なので、すぐ気がつくべきでした。

イボタノキにはダイミョウセセリも吸蜜に来ました。
キマダラセセリも見られたのですが、飛んで行ってしまいました。

気になるのはクモガタヒョウモンと思われるヒョウモンが見られた事で、写真に撮れなかったのが悔やまれます。
この地を30年訪れて一度も見たことは無いので、惜しい事をしました。
近々訪れる人がいたら気をつけて頂きたいです。

夕食を作るため16時過ぎに撤収!

天候:曇り
本日見られた蝶類:アオスジアゲハ、ルリタテハ、ウラゴマダラシジミ、ルリタテハ、ヒメウラナミジャノメ、キマダラセセリ、ダイミョウセセリ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G MACRO 30㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

大集合の吸水集団

5月5日、愛知県豊川市

この日は午前中のみ時間を取って、市内の公園を訪れました。
6時過ぎに駐車場に到着し、蝶の活動前に公園内をチェック。
狙いはスイカズラに集まるアゲハ類でしたが、そのスイカズラの群落は根元から刈り取られていました。(ショック!)
今後復活することがあればよいのですが・・

公園内は新緑のカエデが奇麗でした。

到着してすぐモンキアゲハが飛んで来て、日光浴を始めました。

ツツジのポイントに日が射し込むと、アゲハの仲間がやって来ました。
カラスアゲハは後翅が鳥に突かれていました。

水の染み出した場所ではカラスアゲハが吸水場所を探していました。
すぐ近くの未舗装の場所にモンキアゲハが集まり始め、やがてカラスアゲハもやって来ました。
アオスジアゲハも集まり始めました。

見る見るうちに数が増え、9時過ぎにはかなりの数に。
吸水に来た各種の個体数は以下の通り。

モンキアゲハ :12頭
アオスジアゲハ :6頭
カラスアゲハ :3頭
アゲハチョウ :3頭
クロアゲハ :1頭
コチャバネセセリ:1頭

全て一度に集まったわけではなく、モンキアゲハは9時過ぎから11時過ぎ(私が帰る)までずっといました。
モンキアゲハがこれだけ集まっているのを見たのは初めて。
カラスアゲハとクロアゲハは10時過ぎには居なくなり、次にアゲハチョウ、最後にアオスジアゲハがやって来ました。
この時間的な関係は、その日の天候や状況により変化するようで、例えば日陰の涼しいところでは昼間でもカラスアゲハが吸水していることがあります。

一度時間をかけて近づいてしまうと逃げなくなるのが彼らの特徴で、30㎜のマクロレンズで近づき、おしっこする瞬間を撮りました。

皆同じ方向を向いているのは、太陽を背にしているようです。
風が吹くたびに少し向きを変える様子は、海原に浮かぶヨットのようでした。

目の前でレンズ交換する余裕があったので、9㎜の超広角レンズでめいいっぱい接近して撮影。
G99Dの内蔵フラッシュに自作のディフューザーを使用しています。

気がつくと、いつの間にかコチャバネセセリも加わり、仲良く吸水していました。
しかしこれだけ集まると壮観ですね・・

天候:晴れ
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハ、テングチョウ、ツマグロヒョウモン、ヒメウラナミジャノメ、コチャバネセセリ、イチモンジセセリ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、DG9㎜、G MACRO 30㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

ミヤマカラスアゲハの吸水

5月3日、愛知県新城市

この日も新城市の山里へアゲハ類を撮りに行きました。
JR飯田線の各駅停車に揺られ、うとうとしそうになる頃に目的地に到着。

アゲハの多いポイントまでの道中、写真を撮りながらてくてく歩いて行きました。

ジャコウアゲハがよく占有行動しているポイントに行ってみると、今年もまた1頭の個体が縄張りを張っていました。
ツツジの周りをパトロールし、時々枝先にとまっては、他の蝶や蜂が飛んで来ると追い払っていました。

以前モンキアゲハの吸水が見られたポイントに向かうと、ミヤマカラスアゲハがいました。
これまで一度だけ吸水する様子を撮影した事がありましたが、こんなに近づける条件は初めてだったので狂喜して撮影。

吸水しながらおしっこをする様子が見られました。
アオスジアゲハやカラスアゲハやカラスアゲハがやって来て、それに反応して飛び立ちました。

しばらくすると落ち着き、カラスアゲハと仲良く?並んで吸水を始めました。
陽射しと風が強くなると、翅を閉じている時間が長くなりました。

そのままミヤマカラスアゲハを眺めながら(贅沢な時間だ)昼食のおにぎりを食べ、場所を移動。
・・枝を広げた直径が十数mはあろうかという、モチツツジの大木です。
あまりに巨大なので、下の方の枝は日当たりが悪くなり枯れ枝ばかりになっていますが、モノクロモードで造形的に撮ってみました。

この日は他の種類があまり来ないようなので、さらに別のポイントへ移動。
オナガアゲハやナガサキアゲハも1頭ずつ見られたのですが、残念ながら撮れませんでした。

14時過ぎに撤収。

天候:晴れ
本日見られた蝶類:ウスバアゲハ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、クロアゲハ、オナガアゲハ、ナガサキアゲハ、ジャコウアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、テングチョウ、イシガケチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

ツツジにミヤマカラスアゲハ

4月29日、愛知県新城市

朝から用事を済ませて早めの昼食を取り、新城市へアゲハ類を撮りに行きました。
この種の撮影で午後から出かけるのはあまり経験がありませんでしたが、どういう結果になるだろうという興味がありました。
天気は良いものの、風が非常に強いのが気がかりですが・・
車を走らせること約1時間、毎年通っているポイントに到着。

午後の光に照らされたフィールドは、いつもと違って新鮮に見えました。
途中のポイントではウスバアゲハを撮影。
やや汚損した個体が目立ちました。

ご神木と呼んでいるモチツツジに、カラスアゲハが吸蜜に来ました。
何度もやって来ましたが、同一個体が同じコースで飛んで来るようでした。

ミヤマカラスアゲハはメスだけが見られました。
汚損していますが、それでも喜んで撮影。

この日は風が強く肌寒いほどでしたが、やや日陰になった花を好むようでした。
何度か、クロアゲハのオスが誤求愛する様子が見られました。
ここでジャコウアゲハも一度だけ見られたのですが、良い写真になりませんでした。

15時前になると、見られる蝶の数は急に減りました。
これほど遅い時間まで春のアゲハチョウを撮影したのは初めてだったので、私としては新しい知見でした。

天候:晴れ、風強し
本日見られた蝶類:ウスバアゲハ、アゲハチョウ、クロアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、キチョウ(キタキチョウ)、ツマキチョウ、コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、ヤマトシジミ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

花と蝶の組み合わせ

4月26日、愛知県新城市

毎年書いている気がしますが、今年もあっという間にゴールデンウィークがやって来ました。
つい先日、ダウンジャケットを着こんで冬鳥のカモを撮っていた気がするんですけど。
この日はホソバシャクナゲとアゲハの仲間の組み合わせを狙い、新城市の山麓を訪ねる事にしました。

電車とバスを乗り継いで到着。
ホソバシャクナゲは早咲きの株が満開で、遅咲きの株も咲き始めており、ちょうど見ごろでした。

既に黒っぽい蝶が来ていたので何かと思ったら、コミスジでした。
この組み合わせを見るのは初めてです。
もちろん喜んで撮影。

ヒメウラナミジャノメ、今期初見。
普通種ですが嬉しくなります。

梅林の下草が刈られ、そこにムラサキサギゴケが沢山咲いているエリアがありました。
メスのアゲハチョウが来ていましたが、これまた非常に新鮮な個体。
この組み合わせも初めて撮影しました。
風に煽られながら長時間吸蜜していましたが、歩道にはみ出したムラサキサギゴケにもやって来たので、飛び立つところを正面から撮影。

この日はカラスアゲハが多かったです。
・・というか、黒いアゲハチョウは、見たところ全てカラスアゲハでした。
モンキアゲハやナガサキアゲハは未発生のようでした。

スジグロシロチョウが吸蜜していたので、飛び立つところを撮影。
ウスバアゲハも稀に見かけたのですが、複数の個体を同時に見たのは一度だけでした。
食草の生えているエリアが減っているのです。

帰り際、越冬明けのアカタテハがホソバシャクナゲにやって来ました。
この日は一日中歩き回ったのでへとへとになりました.

天候:晴れ
本日見られた蝶類:ウスバアゲハ、アゲハチョウ、キアゲハ、カラスアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ツマキチョウ、テングチョウ、アカタテハ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、ムラサキシジミ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL

ご近所の春の蝶たち

4月19日、愛知県豊川市

そろそろ山間部にアゲハの仲間が増える時期ですが、今年の春先は寒い日が多かったので、卵で越冬したウスバアゲハなどはまだ少ないだろうと予想しました。
近所のツツジの開花は例年通りのようで、迷うところですが・・
もう1週、河川敷の蝶に狙いを定める事にして、早朝から出発。

菜の花をねぐらにベニシジミが休んでいました。
夜露がびっしり付いて、まるで工芸品のようです。
先週マクロレンズを持って行かず後悔したので、この日は忘れずに持って行きました。

先週撮り逃したアゲハチョウは、一度だけ菜の花にやって来ました。
見た目の印象があまりに小さかったので、どこか翅が欠けているのではないかと思ったほどです。

この日はギンイチモンジセセリも何度か見られたのですが、どうやら同じ個体が行ったり来たりしているらしく、まだ発生の初期だったみたい。

ツマキチョウもようやく撮影できました。
求愛する場面も見られましたが、交尾には至らず。

ツバメシジミのオスが地上で吸水していました。
よく観察すると、お尻を曲げて、ポタポタとおしっこもしていました。
その瞬間を撮影。

黄砂の影響か、やや白んだ青空が広がっていましたが、非常に気温が高くなり、気分が悪くなりそうでした。
いつもより早めに撤収しましたが、案の定、帰ってから微熱と下痢に襲われました。
気温の変化に体がついて行けなかったようです。。

天候:晴れ
本日見られた蝶類:アゲハチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウ(キタキチョウ)、モンキチョウ、キタテハ、ルリタテハ、ベニシジミ、ツバメシジミ、ギンイチモンジセセリ
機材:Panasonic LUMIX G9PROⅡ、G99D、G MACRO 30㎜、G12-60㎜、G100-300mm、Nikon 8×20 HGL